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ブログ一覧

2023.02.01

art & design

ととのう温泉美術館 その2

ととのう温泉美術館 その2

5つのホテルや旅館に、温泉とアートとのコラボ作品が40組以上あり、各ホテルや温泉に案内人がいて、各作品の場所を教えてくれました。

ホールやロビー、客室、宴会場などさまざま場所がアート作品の会場となり、普段はホテルや旅館を利用しないと入れない場所にも作品があった。


















































2023.01.31

art & design

ととのう温泉美術館 その1

蒲郡市の三谷温泉の「ホテル明山荘」「ひがきホテル」「松風園」「海陽閣」「平野屋」の5つの旅館やホテルが会場に現代アートの芸術祭を開催してます。

キーワードは心身のリラックスを指す「ととのう」 「非日常の空間」を舞台に「昭和」と「現代アート」のまったく異なった環境を行き来することで鑑賞者が「ととのう」芸術祭です。

かつて三谷温泉は歓楽街として栄え、約1200年前に僧・行基が発見したと伝わる歴史ある出湯で歴史を感じる。

現在は建物老朽化も進み、芸術祭の最中でもかなり閑散としていた。

しかし今回のイベントで、三谷温泉の魅力を知れたとにかく眺めが良く、近くには竹島も見え天気が良かったので、海がキラキラしていた。

芸術祭のチケット代に温泉の入浴料金も含まれていて、今回は海一番近い温泉がある「松風園」に入浴して、アートと温泉で[ととのう]ことが出来ました。

芸術祭の作品のことは、[ととのう温泉美術館 その2]に続く。

2022.11.28

art & design

豊田市美術館 ゲルハルト・リヒター展


豊田市美術館へ、ゲルハルト・リヒター展へ行ってきました。

まずは、美術館の敷地内にある庭の紅葉が綺麗な童子苑にある立礼茶席にお抹茶を頂きました。

一歩亭の庭の奥に、現在建設中の[板茂さん設計の豊田市博物館]が見えた。

2024年秋に開館予定で楽しみしている。

童子苑から水辺を抜け、ゲルハルト・リヒター展へ向かった。

ゲルハルト・リヒターは、90才を過ぎての展覧会で多岐にわたる作品が見れて良かったです。

なかでも、巨大キャンパスにグレイ一色を塗りつぶした[グレイ・ペインティング]の奥深さ、

色彩は混ぜていくと最後は灰色になる[無を示すには最適の色]と語り、塗ることが何を生み出すか検証されている。

https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/gr_2022-23/

























2020.12.24

art & design

ヒラクビル×光の切り絵「まるごとひかりのChristmas BOX」

多治見市本町にある[ヒラクビル]にて、光の切り絵「まるごとひかりのChristmas BOX」が開催中です。

24日25日の2日のみ3建物外壁の一面を使って、本のクリスマスツリーとサンタさんの切り絵を投影していて

カラフルで綺麗に観えて凄く良かったです。

ヒラクヒル1階にある東文堂で[ガウディ ポップアップで味わう不思議な世界(飛び出す絵本)]を購入し、

静かなクリスマスイブに少しだけ幸せを感じました。

ー12/17(木)-27(日)ヒラクビル×光の切り絵「まるごとひかりのChristmas BOX」開催ー
https://hiraku-bldg.com/info/595/


外壁に投影された本のクリスマスツリーとサンタ


映写機 顔無しが傘をさしている感じ


喫茶ワニの床に映る映像


階段に映る映像


2階の床に映る映像と綺麗な照明器具


2階の本屋の床に映る映像


2階天井に映る映像


2階の天井に映る映像


2階ミーティングルームの装飾


2階の本屋の休憩スペースに映る映像


ガウディ ポップアップで味わう不思議な世界(飛び出す絵本)

2020.12.16

art & design

初雪

初雪が降りました。

昨年は暖冬でタイミングを逃し、

愛車のタイヤをスタッドレスに変えずに冬を越しました。

今年はこの時期に雪が積もったので、

早めにスタッドレスに交換しようと思います。


この辺りはあまり積もることがないので、

この風景を残したくて写真を撮ってみした。








2020.11.24

art & design

豊田市美術館 [DISTANCE いま見える景色]

豊田市美術館の[25周年記念コレクションVISIN /DISTANCE いま見える景色]に行ってきました。

25年の展覧会のポスターの展示とコレクション、過去に見たポスターやコレクションも多数あり、記憶を思い起こしながら回ることが出来ました。

あとここに来ると必ず立ち寄る場所があります。それは高橋節郎館の中庭が見える休憩室でそこに置いてあるチェアー

[PK22チェア ポール・ケアホルム]に座って庭を見るのが大好きでお気に入りスポットになっています。

茶室 童子苑の立礼茶席も心静まる空間で癒されました。

豊田市美術館
https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/vision_distance/



入口の垂れ幕


名作チェアー ヨーゼフ・ホフマン/マルセル・ブロイヤー/ヘリット・トーマス・リートフェルト/チャールズ・レニー・マッキントッシュ/ミース・ファン・デル・ローエ


トニー・クラッグ《スペクトラム》


トニー・クラッグ《スペクトラム》


ジュゼッペ・ペノーネ《12メートルの木》


左:ミケランジェロ・ピスレット《窃視者》 右:ジルベルト・ゾリオ《憎しみ》


上:ピーノ・パスカーリ《ミサイル》 下:ヤニス・クネリス《無題》


奈良美智《Girl on the boat》


奈良美智《Through the Break inthe Rainm》


アルベルト・ジャコメッティ《ディエゴの胸像》と若林奮の作品群


高橋逸郎館 エントランス


PK22チェアーが置いてある休憩所


茶室 童子苑


立礼茶席の抹茶と菓子