「多治見るこみち」 陶磁器生産の仕事場を見よう!ディープに美濃焼の街をみちくさ!に参加しました。
「多治見るこみち №18」
陶磁器生産の仕事場を見よう!ディープに美濃焼の街をみちくさ!
に参加しました。
地元の多治見市滝呂町を廻るウォークは、かなりディープな場所へ行きました。
滝呂町は古くから陶器の街は、全盛期には78軒あった陶器屋さんが現在は15軒に減少したそうです。
しかしそれが悪いことばかりではなく、競争が減るので昔よりやりやすい面もあるとのこと、
これで後継者がいればいいが、なかなかいないそうです。
そこで人に代わり機械がこなしているところもあり、機械化がどんどん増えているようです。
今回は、型屋さん1軒、鋳込み屋さん2軒、窯焼き屋さん2軒、
釉裏紅(ゆうりこう)など陶磁器ののギャラリー「研陶庵」、
滝呂中央公園、陶彩の径、滝呂陶祖碑、巣立ちの森、滝呂神明神社などなどを
3時間かけてディープに歩きました。
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大春建築工房 design labo
http://daa-dl.com/
住所:岐阜県多治見市滝呂町9丁目152番7
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滝呂中央公園
滝呂中央公園
陶彩の径(笠原鉄道 滝呂駅)
移動途中の路地
型屋さん(コーヒーカップの取手の型)
型屋さんの機械
型屋さんの内部の様子
型屋さん(うながっぱ風鈴の型と完成品)
鋳込み屋さん①作業風景
鋳込み屋さん①作業風景
移動途中の路地
巣立ちの森(旧滝呂小学校)
巣立ちの森(あけぼの像)
移動途中に見かけた味のある橋
移動途中に見かけた植物に覆われた建物
窯焼き屋さん①の社長
窯焼き屋さん①の社長の奥さん
窯焼き屋さん①機械
窯焼き屋さん①窯
鋳込み屋さん②作業風景
鋳込み屋さん②機械
鋳込み屋さん②機械
滝呂神明神社
滝呂神明神社
窯焼き屋さん②作業風景
窯焼き屋さん②窯に入れる前の陶磁器
窯焼き屋さん②4立法メートルの窯
窯焼き屋さん②窯の中
移動途中に見かけたタイル洗面台
移動途中に見かけた家の前の門のような植物
研陶庵(釉裏紅:ゆうりこう)
研陶庵(釉裏紅:ゆうりこう)
研陶庵(釉裏紅:ゆうりこう)
研陶庵(釉裏紅:ゆうりこう)
研陶庵(松原栄助作の棚)
八幡神社例祭『流鏑馬』
昨日10月第2日曜日、土岐市妻木町・八幡神社例祭『流鏑馬(やぶさめ)』が行われました。
今年も町内会町内から選ばれし精鋭6名の乗子が颯爽と境内を駆け上がる。
その中の一頭が毎回なぜかこちらに向かって走ってくる、この馬を撮りたい思いと、
カメラを覗いていて馬との距離感が分からない恐怖を感じながら撮ったが、
その瞬間、自分の横ギリギリに走り去った。
馬が思い通りにはならないこともあり、過去幾度も子供が馬から落ちる場面も遭遇している。
少しでも気を緩めると事故に繋がったりする。
これも魅力の『流鏑馬』です。
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大春建築工房 design labo
http://daa-dl.com/
住所:岐阜県多治見市滝呂町9丁目152番7
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よろい行列 天狗
小学生が勤める巫女
選ばれし精鋭6名の乗子
陣笠・陣羽織姿で三度駆け上がります。
弓取
華やかな古式衣装で三度駆け上がります。
こちらに向かって走ってくる馬
多治見るこみち『陶都街並探偵団』展 オープニングセレモニー開催!
今日からスタートした 多治見るこみち『陶都街並探偵団』展の オープニングセレモニーを開催しました。
多治見市長にもお忙しい中参加をして頂きました。
今回の一番の見せ場が【おりべストリート】を1/400スケールで再現した模型です。
昨年、美濃焼こみちで企画したオリベスト―リト「カメラ片手に多治見の魅力発見、みんなでシェアするランチ付き」で
シェアした写真を模型の周りに並べ、それがどこの場所が分かるようにしてあります。
参加者それぞれの目線で、オリベストリートが紹介してありますので、見ていても楽しい内容となっています。
他にも、多治見市の笠原ウォーク、滝呂ウォーク、高田小名田ウォーク、虎渓山町ウォークや
多治見市外のウォークの活動記録や、歴史的価値の高い建物の図面化した物が展示してあります。
地元の人も地元の魅力を再発見出来るそんなコンセプトでつくりましたので、近くに来た際はお立ち寄りください。
宜しくお願いします。
多治見るこみち 街歩きの楽しさを学ぼう!『陶都街並探偵団』展
http://www.tajimirukomichi.net/programs/597fe07d6c6f634d8f6a0400
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大春建築工房 design labo
http://daa-dl.com/
住所:岐阜県多治見市滝呂町9丁目152番7
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入り口正面にこのパネルがあります。
オリベストリート1/400スケールの模型
展示風景1
展示風景2
展示風景3
オープニングセレモニー
入場者の名前帳の1番が多治見市長にして頂きました。
東濃の設計事務所から建築デザイン写真満載のブログをお届けしております
一生に一度の大きな買い物といわれるマイホームや、外観や空間作りで集客にも差がでる店舗の設計を任せる建築士がどんな人物で、どんなことを考えているのか、相性がよさそうかというのは気になるところではないでしょうか。多治見にある大春建築工房design laboでは、代表である一級建築士がブログを配信しておりますので、その人と成りから建築に対する考え方をチェックしてください。
可能性を引き出す斬新なデザインでご信頼いただいている東濃の設計事務所の一級建築士によるブログは、日常のエピソードが中心です。
業務やプライベートで外出した時の話が中心ですが、いつも決まって出会った建物や建築デザインの写真が集まってきます。多治見の建築士は、それだけ建築に熱い人物だとご理解いただければ幸いです。