ーアルヴァ・アアルト もうひとつの自然ー
アルヴァ・アアルト展【アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然】
が開催中の名古屋市美術館に行ってきました。
各国を巡回する回顧展 名古屋市美術館開館30周年記念で、
日本においては、アルヴァ・アアルトの単特な展覧会は20年ぶりのようで、
建築設計図、家具、照明器具、ガラス細工、テキスタイルなど≒300点を展示するこの展覧会は、
フィンランドの自然の美しさと温かみ、そして人間の温もりを大切に木やレンガを使って
自然と調和するアアルトの建築とデザインは魅力的なものでした。
名古屋市美術館
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/aalto
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大春建築工房 design labo
http://daa-dl.com/
住所:岐阜県多治見市滝呂町9丁目152番7
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研修旅行 in 神戸・篠山
11月30日金曜日、12月1日土曜日の1泊2日で、岐阜県建築士会 東濃支部の研修旅行で神戸~篠山へ行ってきました。
まずは[ステーキランド神戸]のランチで神戸肉のステーキを頂き元気が出た。
次に日本唯一の大工道具の博物館[竹中大工道具館]へ、
7つのコーナーに分かれ、伝統的な資料など約1,000点が展示してあり、実物大模型も沢山あり、
地上1階地下2階建ての建物は、日本伝統技術と洗練られたが綺麗なディテイールで建物素晴らしかった。
次に登坂を歩いて[異人館街]の[風見鶏の家]→[萌黄の家]を見た。
このエリアは中国人と修学旅行生が多かった。
次に[兵庫県立美術館]へ、この日ちょうど安藤忠雄氏の講演会があったが、時間が合わず断念し常設展だけ見ました。
500円の入場料だったが、第1章から第10章の特集展示+小磯良平記念室+金山平三記念室 計171作品があり足早に見て1時間半かかった。
これが、1年3回変わるそうで、収蔵量は凄い量だと想像できる。
夕方になり、いったんホテルに荷物を置き、南京町の[雅苑酒場]にて懇親会をして、その後歩いてホテルに帰る道中[旧居留地]を散策、
来週から始まるルミナリエの装飾の準備が完了していて、電飾は見れなく残念だった。
2日目は、早起きして[旧居留地]を散策、夜とはまた違った良さがあった。
次にバスで1時間[篠山市城下町エリア]へ[篠山城大書院]→[青山歴史村]→[武家屋敷安間歴史料館]→[重要伝統的建造物群保存地区]→[河原町妻入商家郡]と、
歴史ある街並みを散策できた。
河原町にある[篠山城下町ホテル NIPPONA SION]]などの古民家再生プロジェクトもあり見ごたえがあった。
神戸、篠山の新旧名所を巡り、ライフワークの街並み散策がゆっくり出来た充実した2日間だった。
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竹中大工道具館 正門
竹中大工道具館 外観
竹中大工道具館 外観
竹中大工道具館 内観 地上1階
竹中大工道具館 内観 地下1階
竹中大工道具館 内観 地下1階
竹中大工道具館 内観 地下1階
竹中大工道具館 内観 地下1階
竹中大工道具館 内観 地下2階
異人館街 萌黄の家
異人館街 風見鶏の家
兵庫県立美術館 外観
兵庫県立美術館 正面入り口
兵庫県立美術館 外観
兵庫県立美術館からの夕日
兵庫県立美術館 屋外螺旋階段
兵庫県立美術館 外観
兵庫県立美術館 内観
兵庫県立美術館 外観 夜景
南京町 お土産屋前のブルースリー
旧居留地 ルミナリエ
篠山市 篠山城大書院
篠山市 青山歴史村
篠山市 武家屋敷安間歴史料館 外観
篠山市 武家屋敷安間歴史料館 内観
篠山市 河原町妻入商家郡
篠山市 河原町妻入商家郡 篠山城下町ホテル NIPPONA SION
篠山市 河原町妻入商家郡
篠山市 河原町妻入商家郡
篠山市 河原町妻入商家郡
篠山市 河原町妻入商家郡
篠山市 河原町妻入商家郡
毎年恒例の初仕事 大春建築工design labo 始動!!
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
■毎年恒例の初仕事
1月5日【初えびす(あきないえびす)】を貰うため熱田神宮内 商売繁盛の神様 上知我神社に行ってきました。
昔は神社前で火を焚いて暖を取るのが良かったのですが、最近火を焚かないので少々寂しさを感じています。
それでも、大熊手を売る威勢の良い声が飛び交う中、あきないえびすを貰い祈願成就のお礼に賽銭を入れてきました。
そのあと熱田神宮 本宮に参拝し、神礼(おふだ)と赤い色の破魔矢と家族のお守りを貰い初仕事を終えました。
やまだけいし
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年賀状
初えびす 入口
上知我神社
熱田神宮 本宮
御札御守の授与所
パワースポットになっています。樹齢千年の楠の木
「多治見るこみち」 陶磁器生産の仕事場を見よう!ディープに美濃焼の街をみちくさ!に参加しました。
「多治見るこみち №18」
陶磁器生産の仕事場を見よう!ディープに美濃焼の街をみちくさ!
に参加しました。
地元の多治見市滝呂町を廻るウォークは、かなりディープな場所へ行きました。
滝呂町は古くから陶器の街は、全盛期には78軒あった陶器屋さんが現在は15軒に減少したそうです。
しかしそれが悪いことばかりではなく、競争が減るので昔よりやりやすい面もあるとのこと、
これで後継者がいればいいが、なかなかいないそうです。
そこで人に代わり機械がこなしているところもあり、機械化がどんどん増えているようです。
今回は、型屋さん1軒、鋳込み屋さん2軒、窯焼き屋さん2軒、
釉裏紅(ゆうりこう)など陶磁器ののギャラリー「研陶庵」、
滝呂中央公園、陶彩の径、滝呂陶祖碑、巣立ちの森、滝呂神明神社などなどを
3時間かけてディープに歩きました。
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滝呂中央公園
滝呂中央公園
陶彩の径(笠原鉄道 滝呂駅)
移動途中の路地
型屋さん(コーヒーカップの取手の型)
型屋さんの機械
型屋さんの内部の様子
型屋さん(うながっぱ風鈴の型と完成品)
鋳込み屋さん①作業風景
鋳込み屋さん①作業風景
移動途中の路地
巣立ちの森(旧滝呂小学校)
巣立ちの森(あけぼの像)
移動途中に見かけた味のある橋
移動途中に見かけた植物に覆われた建物
窯焼き屋さん①の社長
窯焼き屋さん①の社長の奥さん
窯焼き屋さん①機械
窯焼き屋さん①窯
鋳込み屋さん②作業風景
鋳込み屋さん②機械
鋳込み屋さん②機械
滝呂神明神社
滝呂神明神社
窯焼き屋さん②作業風景
窯焼き屋さん②窯に入れる前の陶磁器
窯焼き屋さん②4立法メートルの窯
窯焼き屋さん②窯の中
移動途中に見かけたタイル洗面台
移動途中に見かけた家の前の門のような植物
研陶庵(釉裏紅:ゆうりこう)
研陶庵(釉裏紅:ゆうりこう)
研陶庵(釉裏紅:ゆうりこう)
研陶庵(釉裏紅:ゆうりこう)
研陶庵(松原栄助作の棚)
東濃の設計事務所から建築デザイン写真満載のブログをお届けしております
一生に一度の大きな買い物といわれるマイホームや、外観や空間作りで集客にも差がでる店舗の設計を任せる建築士がどんな人物で、どんなことを考えているのか、相性がよさそうかというのは気になるところではないでしょうか。多治見にある大春建築工房design laboでは、代表である一級建築士がブログを配信しておりますので、その人と成りから建築に対する考え方をチェックしてください。
可能性を引き出す斬新なデザインでご信頼いただいている東濃の設計事務所の一級建築士によるブログは、日常のエピソードが中心です。
業務やプライベートで外出した時の話が中心ですが、いつも決まって出会った建物や建築デザインの写真が集まってきます。多治見の建築士は、それだけ建築に熱い人物だとご理解いただければ幸いです。